家燃えた
帰ったら家が燃えてた。沢山の消防車や消防本部みたいなのが設けられてて非日常。火事になったのを知って1番気になったのは自分が火元じゃないかということ。火元が自分の部屋じゃないと知ってひとまずホッとした。
鎮火した後に熱帯魚が生きてるか知りたいと消防士に伝えると、一緒ならいいよとの事でヘルメットを借りて消防士と一緒に部屋に入る。停電と煤で真っ暗な部屋の中は消化放水で室内なのに大雨。熱帯魚はその時は生きていたけど電気ガス水道が止まったので翌日に死んだ。熱帯魚が停電で死ぬのは高校の頃に秋田で体験した東日本大震災以来だな〜。大抵停電後は熱帯魚が低温で死に、低温に耐え切れるエビが魚の死体を食べるのだけれど、エビは化学物質に敏感でほんの少しの殺虫剤でもすぐ死ぬので有害物質ごちゃ混ぜの煤で死んでいた。私の水槽のメインは世界各地の熱帯の水草を一つの水槽に入れる事でありエビや魚は鑑賞目的というより苔の処理や肥料としての糞目的なのだが、それでも死ぬと悲しい。微妙に個性あったし。スマートデバイスで照明やco2添付を自動化して手間のかからない水槽やってたんだけどなぁ。当初火事の原因はスマートデバイスのタイマーで起動した水槽用品じゃないのかと心配だった。
消防本部はアパートの住人の数などを聞き込みで調べていた。消防隊は鍵がかかっているドアには電動ノコギリでドアに三角の切れ込みを入れてそこから手を伸ばし鍵をあけて中に入る。意味はなかったけど、火元が2階なので1階にはブルーシートをひいて消化放水が荷物にかからないようにしてくれていた。消防から連絡が入るらしく、私の場合解約しなくても火事の時点で電気ガスは自動的に解約されていた。
翌日消防の現場検証が終わった後に部屋に入ってみると部屋中煤まみれかつ煤と天井裏の埃の混じった消化放水で真っ黒だった。化学物質のせいなのか部屋に入った日は夜に頭痛と微熱が出る。床に物を置く事や散らかった部屋が嫌いだから、火事になって滅茶苦茶に散らかった部屋に入ると無気力になって火災保険の申請名簿を書く気力が削がれる。置いた物がすぐに行方不明になるくらい物に溢れて散らかっている人の家にいるような不快感。煤はとろうとしても色が薄くはなれど完璧には綺麗にならない。個人的に最強の汚れ落としであるパーツクリーナーでも汚れは取れなかった。
斜め上の爺さんがそばを作っていたら背中の服に燃え移り、そこから燃え広がったらしい。一生そば食わないで欲しいし蕎麦屋の前通るたびに思い出して後悔してほしい。ある意味蕎麦アレルギー笑。いうて自分もそば見ると思い出して腹立つからしばらく食いたくない。服に燃え移っても台所の横に浴室があるからシャワー浴びればなんとかなったと思うんだけどなぁ。台所を通らないと玄関に辿り着けない間取りなので火元爺は炎の勢いが増した後に2階から飛び降りたらしい。この爺さん、いつもトップガンのトムクルーズのようなティアドロップ型のサングラスに農協で貰えるようなキャップという服装だった。
家事で1番大変だったのは大型バイクと原付が置ける物件探し。これさえなければストレスを感じることもなかったけど、ちょうど1番物件が少ない時期。結果都心より更に離れて家賃も高くなりバイクの出し入れや整備のしにくい場所になってしまった。今まで事故ったりしても自分の技術不足だなといつも自分を責めていたけど、人生で初めて「どうしてこんな目に遭わなきゃいけないんだ」と思った。まぁ、答えは爺さんが蕎麦食おうとしたからなんだけど。
タイムスリップして爺さんが蕎麦作るのを止めたいけどドラえもんもいないし不可能だから焼けた家について考えても無駄だけど、いいアパートだったな。某学生寮の敷地内だからアパートの前には大きな樫の木が生えているど田舎の雰囲気で自分好みだった。大家はトヨタで車の開発していたらしい。名古屋ナンバーの高そうなレクサスでたまにアパートの様子を見にきていた。外でバイクの整備をしていることが多かったからよく挨拶してたら大型バイクをタダで置かせてくれた。塗料を重ね塗りするのに気配を消して待っているとタヌキとよく会えたのもよかった。大抵疥癬で弱ってたけど。
4つ横の部屋に統合失調症の婆さんが住んでいた。病気の自覚はなく、匂い攻撃(統合失調症による幻臭、本当は存在しない)を周りの住人からされてるとのことで3人追い出したらしい。隣り合ってないけど火元の爺さん追い出して欲しかったな笑。部屋が離れていたので私と揉めることはなかったがよく話しかけられて手料理を貰っていた。私は東北出身の醤油派でマヨネーズが苦手なのだが婆さんはめっちゃマヨラー。玄関と風呂場からライトが漏れてると訪ねてくるので光漏れ対策と防寒を兼ねスタイロフォーム(断熱材)と合板の端材で窓を塞いだ。寸法を測って加工したのに3日後に火事が起きたから意味なかったな。家ではずっとイヤホンで音楽を聞いていたから、低音の音が婆さんが訪ねてきてドアを叩いてる音に聞こえて音楽に100%集中出来ないのが嫌だった。悪い人ではなかったけど。
増築すると築年数不明という表記になる。古い建物だと消化器を置かなくても消防に怒られないのか、消化器は設置されていなかった。ガソリンタンクを外さないと出来ない整備をする時に消化器を買うか悩んだから自腹で買って共用廊下に置いておけば良かった。
火災保険の書類を書きながらふと自分の持ち物で1番高いものってなんなんだろうと考えてみた。結果大型バイクだから無事でよかった〜。火災保険では125ccまでの原動機付き"自転車"までは保証されるけど、125cc以上の"車両"は家財ではないから保証されないんだよね。
ホテル代は2週間30万円(1日の上限3万円)が火災保険で降りる。自分は25万使った。ホテル代の他にも家財や引越し代や新居の費用は保険金が降りるまで一時的に自分で払わないといけない。統合失調症のばあさんは今回の火事を放火だと思い込み、コンビニや野宿で凌いだらしい。かわいそう。
賃貸を借りる時に火災保険加入必須の場合がほとんどだけど、口座にお金入ってないと更新の時に加入できてない可能性があるので確かめておこう!私の友人にも2人いたのではいらせました。建築の種類と部屋の畳数が分かってればネットでいつでも加入できるよ〜。
火事にあった人のブログを読むと日本人に限らず世界中誰でも火災後は友人の大切さを痛感しててワロタ。
火災後、運転スピード20%上昇。タバコの数1.5倍。触れる野良猫いる場所に行く回数4倍。
タイ
全てが緩くて居心地が良かった。
すり抜け
モタサイ(タイでのバイクの呼び方)は155ccスクーターをレンタル。物価が安いので大型を借りようかとも思ったけどスクーターのメットインと足元に荷物を置きたいのでスクーターに決定。アジアはやっぱりスクーターじゃないとね!
首都バンコクは過去の渋滞ランキングでワーストだったくらい渋滞が酷いので車と車の間を走行するすり抜けの技術が必須となる。246や湾岸下道ですり抜けには慣れていたので楽しかった。日本の場合すり抜けは基本路肩か車の間を走行してすり抜けの車線を途中で車線変更する事はあまりないんだけど、タイでは渋滞がひどいのでこれ以上すり抜けられなくなったらその都度後方確認して後ろから来るすり抜けバイクに注意しながら他のすり抜けレーンに移動して行けるところまで先に行く感じ。たまに歩道も走る。信号下にバイクが溜まって青信号で一斉に発信するとレースゲームみたいでワクワクする。車の間で停車すると後方のバイクが先に進めなくなって迷惑なのでタイ人のすり抜けスキルはこうして高まっているんだなと思った。国土や交通環境による国ごとの運転の特徴を知るのは楽しい。
車と排ガス
日本産ピックアップトラック(軽トラの大きい版)が多くて嬉しい。特にいすゞのピックアップトラック。金利的に日本人の感覚からしたら驚くくらいの長期ローンでタイ人はピックアップトラックを買うらしい。ピックアップトラックは荷台に客室を乗せてソンテウ(安い乗り合いバス)にしたりと商売にも使えるから人気なんだろうね。田舎だと不整地が多いのでオフロードの走行性能の高さも人気の理由だろう。山が少なく平地が多いのとピックアップトラックが多いのでかなりアメリカの田舎っぽかった。
雪国なので実家の車が古いディーゼルの大型四駆なのと界隈のDJから譲り受けて乗っているバイクがツーストロークだったりと走行性能が良ければ規制の緩い時代の力強いエンジンが好きなんだけど、タイの排ガスが凄すぎて排ガス規制は必要っちゃ必要だなと初めて思えた。まず鼻毛の伸びが早くなるし1日中バイクに乗ると手や顔が排ガスで汚れるし、服を手洗いすると真っ黒な汚水が出る。
台湾でも感じたんだけど車よりバイクが圧倒的に多い国の車は事故りたく無いから車線変更がゆっくりなのでバイク側からしたらかなり都合がいい。車の人もバイクに乗っていただろうからバイク側の気持ちが分かるだろうしね。
服装(全て速乾性)
白系のタイツみたいな上着
長ズボンもしくはタイツに海パン
首にタオル
靴下にサンダル
鹿児島より南の島に行く時もそうなんだけど日差しが強いと走行距離が少なくても体力を奪われるので肌を露出しない事が大事。すぐ泳げるのと洗濯のし易さも重視。軽装だと気持ち良いしね。転けたらやばいけど転けなければどうという事はない。朝洗濯して濡れたまま着てもバイクに乗ったら乾くし。そういばタイのホテルはドライヤーがほぼ置いていなかったな。
交通
日本と同じ左側通行。アメリカみたいに(アメリカは右側通行だけど)赤信号でも左折出来て効率がいい。
バイクなら路肩をゆっくり逆走してもいい。道路の作りが信号を少なくする渋滞対策なのか、交差点を作り右折出来るようにするのではなく中央分離帯にUターン出来る場所を設ける作りになっている。わざわざUターンして戻るのが面倒だから路肩を逆走するのだろう。ラッシュ時は中央分離帯を少し超えて逆走するのもアリ。特に片方が4車線で反対側が1車線の様な道路の後者側。
バイクタクシー
外国人だと基本ふっかけてくるので値下げ交渉必須。車が渋滞してても関係ないので楽。酔ってバイクに乗る機会が無いから凄く気持ち良かった。人数分請求されるがサンケツも可能。トゥクトゥクは乗りたかったけどバイク派だし料金が高いのと乾季だったので乗らなかった。
高速で罰金
ミスってバンコクの高速に原付で侵入したら止められて罰金2000 ฿(8000円)を警察署で払えと言われる。交渉すると半額にしてくれた。その場で払えと言われたので財布からお金を出そうとすると見えないようにお金を出せと言われる。切符切られて警察署で払えからの、その場で半額払えに値下げしてくれたのだが賄賂になったようだ。相手が翻訳アプリで意思疎通を図ってきたんだけど、「警察はあなたを救った」と翻訳されている画面を見せてきて笑ってしまった。安くなったから嬉しいけど賄賂ですやん。ちなみにバンコク以外では高速と一般道が並走していて尚且つゲートも無いので入ったり出たりが自由に出来る。
ノーヘルで罰金
警察署の前で検問。タイ人は止められないが外国人っぽいと停められる。特にファラン(タイでの欧米人の呼び方)。長時間バイクに乗っていて暑さと頭が痒くなってきたのでたまたま腕にフルフェイスヘルメットを通して走っていたら捕まってしまった。警察署で200 ฿(800円)を支払って解放。国際免許証を持っていなかったらもう少し高くなっていたみたい。支払い後警察署前でタバコを吸ってたら外国人ばっか捕まっててウケた。ちなみにタイの田舎の島ではレンタルバイク屋でヘルメットを貸してくれないしみんなつけていない。
ボブマーリーおじさん
ボブマーリーを敬愛しているおじさん。タイにたまにいる。安いから適当に泊まった宿(タトゥースタジオ)の主人がボブマーリーおじさんで困った時に助けてくれた。
タイはタトゥー入ってる人の割合が多い。女性の首の寺院のタトゥーが好きだった。縦線を多くした漢字の”山”みたいなデザイン。
違う地域にちょくちょくボブマーリーおじさんがいてファッションや髪型、性格、考え方が似ていて面白かった。仲良くなると”ブラザー”と呼ばれる。
ゴーゴーバー
お持ち帰りも出来るストリップ。痩せすぎてて興味なかったのでしなかったけどゴーゴーバーに払うペイバーと女の子にチップを払うと持ち帰れる。
見てるだけで楽しいし男の欲望丸出しなので他の客を見てても面白い。入場料最低金額は自分の分のソフドリで100 ฿(400 円)くらい。気に入った子がいたら200 ฿ (800円)のドリンクを奢ると隣に座ってくれる。おかわりの要求が激しい店だと少し鬱陶しい。基本タバコを吸いながら眺めていた。女性の客もたまにいる。
オネエママ
ゴーゴーバーには仕切ってるママが大抵1人いる気がする。年配の女性かニューハーフ。
泥酔してゴーゴーバーのオネエのママに言われるがままに奢りまくったら左右に女の子がつき2人の胸を揉みながらこれが酒池肉林かぁと思った。このゴーゴーバーに入店した時かなり強引にキャッチされたのとゴーゴーバーをはしごした終盤で疲れていて不機嫌だったのでオネエママにぶしつけな態度をとっていたのだが、そんな自分の不機嫌さをガン無視してオカマパワーでハイテンションな接客をされ結果的にかなり楽しかった。EDMはあまり好きではないんだけどタイの単調なクラブミュージックはかなり好き。
ゴーゴーボーイ
男版もある。自分はストレートだけど楽しめた。ショーのダンスが面白い。いきなりほっぺにキスをされ相手の髭がジョリって髭剃りの重要性を体感。街を歩くとラッパーのkohhみたいなタイ人男性をたまに見かける。かっこいい。
謎乳
シリコンは勿論脂肪吸引して注入した乳も見分けられるのだが、形状記憶みたいな胸があって驚いた。あれはシリコンが劣化したのかそういうものなのか。。。昔流行ったウレタンのバナナ人形の様に触ると5秒くらいその形を保っていた。
日本では小型特殊船舶が必要なので乗った。バイクと違いケツの重心移動があまり必要無くハンドルをいきなり切って行きたい方向へ移動するのが新鮮だった。濡れるから吸えないかなとタバコを持って行かなかったのが悔やまれる。エンジンを切って沖で吸いたかった。
側車
側車(サイドカー)付きバイクというと第二次大戦のMT大型バイクについているイメージがあるんだけどこちらではスクーターに屋台用の側車が取り付けられている。田舎の方だと側車に人が乗ってる。側車は横転しやすいからなのか速度が遅い。
中華街
ツースト鉄製の古いものから最新式までなぜかベスパが多かった。ローマの休日で新聞記者とヘプバーンが乗っているイタリアのスクーター。古い車やバイクが頑張っているのを見るのが好きなので先日泥酔してディズニーのカーズ1を視聴したら泣いてしまった。
タバコ
コンビニではパッケージが隠されている。パッケージも95%が健康を害する写真で銘柄が分かりづらい。マルボロ等の洋モクもタイの工場で作られておりかなり不味い。コロナに罹って吸った様な不味さ。電子タバコは禁止されている。
犬猫
基本触れて天国。美しい顔の猫が多かった。追いかけてくる野良犬はいなかった。寺院に多い。タイ人の緩さと優しさゆえに犬猫も人に慣れている気がする。
象の口
最初は鼻でちまちま果物を食べていたのだが口に餌を持った手を入れてみたらエロかった。目が惑星みたいで綺麗。
ご飯
ナンプラーの匂いが苦手であまり食べれなかった。果物が好きなのでスムージーを飲みまくってお腹を壊した。食べ物は台湾の方が美味しかったな。帰国後10日くらい下痢。夜市や屋台で食べまくったから何が原因か分からないけど多分スムージーの氷の菌な気がする。
タイ人の基本思想はマイペンラン(気にするな)。その緩さが魅力な気がする。
雪かきについてと雪国の暮らし
雪かきの方法
道具:取っ手が長いスコップ、スノーダンプ、軍手、ゴム手
やり方:雪かきしているうちに暑くなるのでがっちり着込む必要はない。手に豆ができるのを防ぐために軍手を付けてから外側にゴム手を付ける。歩道の下にある融雪溝という溝の鉄格子の蓋を開けて雪をその中に落としていく。基本スノーダンプに大量に雪を積んで融雪溝に持っていく作業。たまに雪が固くなっている場合はスコップで刺しまくってからスノーダンプで雪を砕いて運べるようにする。融雪溝はちょろちょろ水がながれているがすぐに詰まって雪が入らなくなる。そうなったら取っ手の長いスコップを融雪溝の中につっこんでテコの原理で融雪溝の穴の真下だけではなく上流と下流の方にも雪を寄せるとひとまずは更に雪を捨てるスペースが出来る。大抵15分も雪かきをするとこれ以上雪が入らなくなるので流れるまで更に15分-30分ほど休憩しなければならない。
スタミナ制
個人的には一気に雪かきを済ませて飯だの風呂だのに移りたいんだけど詰まった雪が流れるまで待たないといけないのが地味に辛い。これがあたかもスタミナを消費したら回復するまでプレーができないかスマホゲーみたいでイライラする。スタミナ消費型のスマホゲーとかソシャゲ嫌いなんだよね。PUBGと荒野行動はスタミナがないからやってるんだけど。そうなるとまず雪かきを15分くらいやって汗かいた体を休めなきゃならないから冷えるし、灯油ストーブはぼろいから起動するまで凍えて待たないといけないしだるいんだよなぁ。ソシャゲみたいなもんなら課金すればええやん!って話なんだけど我が家は課金してない。雪国の課金要素と言えば屋根の雪を溶かす設備と除雪機。あとストーブもガスストーブにするとボタンを押して3秒で起動するから嬉しい。
屋根の雪
書きそびれたけど除雪作業は地面の除雪だけじゃなくて屋根の雪を降ろして更に地上に落ちた雪を融雪溝にいれる作業なんだよね。屋根工事と除雪機で普通の耐久性のあるやつ買うとなると合計130万くらいすると思う。雪国特有の報酬の出ない全く無駄とも思える労働が課金要素で楽になると考えれば絶対買った方がいいんだよなぁ。自分ちは駐車場も広いから雪下ろしする範囲も広いし。めんどいから屋根の雪下ろしをしないとなると雪の重みで家が歪んでドアの動きがにぶくなって動かなくなってくる。更にそのままほっとくと家がつぶれちゃうんだよね。家の周りは高齢化が進んでるから死んだり相続されないで空き家になった家が雪で潰れてて、除雪しなかったらこうなるぞ!って感じの象徴みたいになってる。
雪かき代行
大体年に1-2回は屋根の雪下ろしをしなきゃいけないんだけど、もし人を雇った場合は1回5万くらいかかるっぽい。4-5人くらいで来て除雪作業をするんだけど、休憩を長くする割には全部屋根の雪降ろすっていう契約だったのにタイムリミットの日暮れまでに雪かきが終わらなくて屋根に雪が残ったりするガバリ具合(田舎並み感)。親父が昔から頼んでるから今もずっと頼んでるっぽいけどさっさと潰れないかなぁ。まぁ俺にはわからん田舎特融の昔からのつながりがあるんだろうけどね。残った雪の後始末やらされるから雪かきしてる時に俺が雪かき代行の会社作って依頼した会社潰す妄想ずっとしてたわ(雪国特有の陰湿)。ちなみに屋根の雪下ろし作業は二人でやらないと一人が屋根から落ちて雪に埋もれたのに気づかなくて死ぬ。クソ頑固な親父は絶対に一緒に家族全員で飯を食わなきゃならない人で見るテレビは絶対にNHKニュースなんだけど、今年も何人も死んだってニュースでさっき流れてたな。
小ネタ
昔は雪積もったら二階の窓を玄関にして出入りしていたらしい。ぶっちゃけ面倒だからそれでいいと思う。ただし一階部分に雪が積もると窓が割れるから木の板を立てかけておかないといけないってのと、雪で光が入らなくなるから暗くなるんだよなあ。
スコップで雪を刺しまくってるとスコップさばきが異常に上手くなる。狙ったところに思いっきり振り下ろせるし投げて刺すこともできる。スコップ使った後はそこらの雪に刺して立てて置いておくから投げるのもうまくなる。
親父は除雪で手に豆が出来てそこから菌が入って化膿したことがあるらしい。俺は化膿しなかったが豆ができて原因不明の湿疹が両腕に出て大変だった。副作用あるから嫌いなステロイドを塗って飲んでやっと治った。案の定副作用で湿疹が治った後も皮膚のひきつけと乾燥を起こして面倒だった(諸刃の剣)
朝起きて車乗ろうにも車に積もった雪を降ろさないといけないし、道路までの雪をどかさなきゃならない。朝5時くらいに除雪機が音と振動をたてながら道路の除雪をしてくれるんだけど、除雪機が通るとちょうど道路と歩道の境目に固い雪が残るからどかさないと出れない。
路面凍結する地域なのに父方の車が前輪駆動のフィットだから滑る。四輪駆動にすればいいのに。せめて同じコンパクトカーでも三菱コルトなら四駆だし安心感有ったと思う。
VAPE屋
クソ田舎なので絶対VAPE屋はないだろと思いつつ調べてみたら渋谷で行きつけのVAPE屋系列の店があった。リキッドコーナーの他に店の半分が喫茶店と飲み屋になってて楽しい店だった。席のチャージ代は500円。東京に戻る最後の日にも高速バスで寝るためにここで飲んだんだけど、まずウイスキーがジョニウォでうまかったし、カウンターで仲良くなった人の話がめちゃ面白かった。未だに思い出し笑いする。
秋田県南部のぶちギレた人の二人称
少しキレてるくらいなら「オメェ」。んで更にブチぎれてくると「ンガァ」に二人称が変わる。VAPE屋で仲良くなった人は野球部だったころ、監督がミーティングで「んがたちよぉ」(おまえたちよぉ)と言ってきたら「会話長引くパターンはいったわ」と、その時点で察してたらしい。俺も帰省時は毎日の様に旧日本陸軍の軍人みたいな親父にブチギレられてたからこの話はしこたま笑った。
体感温度
秋田の内陸は雪がしんしんと降って風がない日が多い。普通に寒いからびっしり着込んで完全装備で出歩く。一方東京は風が強いから寒いし、人と良く会うから洒落たもの着るとなると寒いし、がっちり着込んでも店とか電車は暑いから温度調整がだるい。日本海側の北国は曇りが多くて陰湿になるから嫌いだったんだけど、完全に一面銀世界になれば確かに曇ってるんだけど白いから明るいっちゃ明るいなと思った。あと多分雪に収音性があると思う。静かなのはいいよね。ミクシーに以前誰が来たかが分かる足跡機能があったけど、雪の足跡も何人で来たのか、靴のサイズを見れば性別や大体の年齢、歩幅を見れば急いで走ってたのかわかるから見てて楽しい。まぁこれは自分に被害妄想的な部分があるのと周りの人がどういう奴なのか監視したがる癖があるからなんだけど。
昨日品川の秋田のアンテナショップで秋田の奴らときりたんぽ鍋だの地元の日本酒飲みまくって楽しかった。


